スリムバーンが危険なサプリという指摘は本当?

スリムバーンは燃焼系ダイエットサプリで1位の実績を持つなど、人気のサプリメントですが、
「危険だから飲まないほうがいい」
と言う指摘をする人が少なくありません。

スリムバーンは、毒物ではなかったと思いますが、いったいどういうことなのでしょうか?

スリムバーンが危険だという人に聞いてみると、体調不良を引き起こすから危険だという指摘をしていることが多いですね。

スリムバーンは健康食品ですから、飲みすぎない限りは危険ではないと思いますが、配合されている成分を調べてみると、確かに大量に摂取すると副作用が出てきそうな成分がいくつも並んでいることがわかりました。
一覧にすると、以下のようになります。

  • ブラックジンジャー:腹痛、下痢
  • カプサイシン:胃痛、胃潰瘍、腹痛、腹膜炎、嘔吐、脳への悪影響
  • フォルスコリン:頭痛、心拍数増加、血圧低下、目眩、吐き気
  • プロリン:貧血、ショック症状

体調や体質によっては、普段どおりに飲んでいるだけでも副作用が出る可能性はないとは言い切れませんが、多くの場合はスリムバーンの飲み過ぎによって起こっています。
適量を飲んでいる限りは、発汗や脂肪燃焼を促してくれる成分が豊富に含まれていますので、副作用が出ることは非常に少ないものです。

昨日、スリムバーンを飲んでいなかったから、今日は2日分まとめて飲むと言った具合に、無意識のうちに過剰摂取をしている可能性はありますので、飲み忘れがあったとしても1日あたりの分量は守るようしておくと安心です。

また、スリムバーンに含まれる成分そのものが危険だという指摘をする人もいます。
スリムバーンの原材料を一覧にすると、

オリーブ油、クラチャイダム粉末、コレウスフォルスコリエキス末/ゼラチン、グリセリン、香辛料抽出物、コメヌカロウ、グリセリン脂肪酸エステル、L-プロリン、植物レシチン(大豆由来)、黄色5号

となります。

ゼラチンや大豆などは食物アレルギーが懸念されますので、これらの人にとってはスリムバーンは危険なサプリとなります。

グリセリンは、化粧品などで添加物として見られる事が多い成分ですが、スリムバーンなどのサプリメントでも使用されることが多いです。
グリセリンはサプリメントでは乳化剤、保存料などとして使われることが一般的で、そもそもアルコールである上に、グリセリンそのものを大量に飲んでもビールや日本酒などのように酔っ払うこともありません。
なお、グリセリンが配合されたイチジク浣腸を(お尻に注入するのではなく)飲む光景を思い浮かべるとイメージできるかもしれませんが、腹痛や下痢といった副作用(?)が起こります。
排泄促進剤の副作用が下痢というのはブラックユーモアのような気もしますが、医学的に正確な記述ということなのでしょう。

話はそれましたが、スリムバーンに配合されているグリセリンは、酒を全く受け付けない下戸の人でも安心して飲むことができます。

黄色5号「食用タール色素」として欧米では使用が禁止されている危険な毒物だと言う指摘が数多くされていますが、日本では一切規制されていません。

市民団体や進歩系知識人を中心に、業界と役所との癒着などと言った疑惑やバッシングが繰り広げられているわけですが、黄色5号に関しては人体実験でアレルギー反応などの毒性も認められていなければ、発がん性の危険もないことが判明していますので、想像力のたくましい人たちの妄想だと片付けておいても問題ないでしょう。

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